全国軟式野球連盟(全軟連)が活動自粛を解除しました。http://jsbb.or.jp/news/8127
横浜市少年野球連盟の指示を踏まえ、市内各区の少年野球連盟も解除。旭区は13日(土)から活動再開です。
再開を前に、全軟連の「予防対策ガイドライン(改訂版)」にあらためて目を通します。
http://jsbb.or.jp/wp-content/uploads/609457d42fac766bdd6b4aac025e50161.pdf
内容は多岐に渡りますが、大事なのは以下の三点と思われます。
①体調チェックを行い、体調不良の場合、身近に感染が疑われる方がいる場合は参加しない
=練習参加前は家庭で体温チェック。
②三密の回避。2m以上空ける。高強度の運動は呼気が激しくなるため一層距離を取る
=2人1組で柔軟体操しない。ランニング時は前の人の呼気を受けるため、前後一直線に並ばない
③感染予防の徹底。できるだけマスクを着用し、こまめに手洗い、消毒する。ペットボトル、コップ等の共有は避け、飲食時は対面を避けて距離も開ける
=共有ジャグを廃止。選手は水筒2本持参、マスク着用。グランドに入る親も同様
=以下の部分が、我がチームの対策案です。
中には、グラウンド入り口で全員検温したり、選手に近づいて打撃投球指導することを禁じたり、グラウンドに入る父母は2人までと制限したりするチームもあります。
果たしてどこまで、そしていつまでやればいいのか。解禁しても、もどかしい日々が続きそうです。