11月も半ばを過ぎ、引退や代替わりの時期ですが、幸い四つのカテゴリー全てで勝ち残っています。
A(六年以下)とA2(五年以下)は揃って高橋直樹杯の初戦を突破。B(四年以下)は旭区四強に残っており、B2(三年以下)は横浜隼人杯の予選リーグを突破しました。
人生初ヒット!
春から格段の進歩ですが「収穫の秋だね~」なんて、浮かれている場合ではありません。
「負けたら終わり」の緊張感の中、選手たちは仲間の活躍と勝利に刺激を受け、続々と急成長しています。やる気マックスの今は、飛躍的に野球が上手になるチャンス。年に一度、文字通り勝ち取った絶好機を逃してはなりません。
読書も学問も、音楽会も大変けっこうですが、最終戦が終わるまでは「野球の秋」一択でしょう。選手は、〇〇している暇があるなら壁当てをし、素振りをし、バッセンに行って「もう1勝」をつかみ取ろう。親は、全力で焚き付けましょう。