穏やかな陽射しに包まれた日曜日、六年生のお別れ会を開きました。
下級生のホームランダービーに続き、恒例の親子試合を実施。卒部生と5年生の上級生チームに対し、父&コーチは毎年のことながら大人気ないフルスイングを連発しました。
卒部式では、六年生が一人ずつ感謝の作文を読み上げました。受験のため五年生で引退した部員も参加し、第一志望校合格を祝う盾を贈呈されました。
振り返れば、4人は夏前からメキメキ力を付け、秋にその成果を披露しました。
主将は夏を過ぎて攻守に充実し、六年に進級する前後に入部した2人も打撃が開花しました。
背番号1は、気迫あふれるマウンドさばきが見事でした。春過ぎからの急成長と投打に渡る大活躍は、日々の努力と「気合」のたまもの。後輩に手本を示してくれました。